2018/06/15

「花外楼」でお食事と女将のお話

2018年6月6日開催

 明治維新150年に因み、「花外楼」を訪ねました。まず、女将の徳光正子さんより、花外楼の歴史などについてお話を伺いました。
 花外楼は加賀出身の伊助が開いた料理旅館「加賀伊」が始まりです。木戸孝允がここを定宿にしたことが縁で、明治8年、木戸や大久保利通、板垣退助らが日本の立憲政治の礎を話し合った「大阪会議」が開催されました。その成功を祝して木戸が命名し揮毫した「花外楼」の書は、いまも店内に掲げられています。さらに、山県有朋の歌が書かれた扁額や明治期の仕入帳、売掛帳など、普段倉庫に保管されている資料も特別に拝見することができました。
 歴史を感じながら、老舗料亭の会席料理をゆったりとご堪能いただき、皆様は有意義なひとときを過ごされました。